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赤ちゃんや子どもの皮膚トラブルの対処法


赤ちゃんや子どもの皮膚炎・かぶれ・かゆみなどの皮膚トラブルは、年齢によって異なる皮膚のバリア機能に合わせ、充分な効き目の薬を選ぶことが大切です。

年齢によって異なる皮膚のバリア機能について

皮膚のバリア機能を担っているのは、主に角質層と皮脂膜です。
赤ちゃんや子どもは角質細胞が未発達で、さらに角質層を覆う皮脂が少ないため、バリア機能がたいへん弱く、汗や唾液、鼻汁、食べこぼし、気温の変化、衣服によるこすれなどのちょっとした刺激に敏感となり、湿疹を起こしやすいのです。

また、バリア機能が脆弱だと塗布した外用ステロイドは皮膚によく浸透しますので、薬効が強くでます。

年齢による外用ステロイドランク選択について

子どもや赤ちゃんの皮膚には、バリア機能に合わせて適切なランクの外用ステロイドを選択することが大切です。

*ストロングランクは赤ちゃんや子どもにも使用することができますが、皮膚バリア機能が未成熟なため、薬剤が浸透しやすく、ウィークやマイルドランクでも大人にストロングランクを使用した場合と同程度の効果が期待できます。