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ステロイド外用剤の使用方法

ステロイド外用剤の正しい使い方

●患部に適量を、通常は1日2回、症状が重い場合は1日3回程度塗ってください。
●症状がよくなってきたら、回数を減らしながらお使いください。

※適量とは?

使用量の目安「フィンガーチップユニット」
口径5mmのチューブから、大人の人差し指の第一関節の長さくらい(約 0.5g)を出した場合、大人の手のひら2枚くらいの広さに伸ばして塗ります。
これを目安として、患部の広さと比較して使用量を決めます。
※5gなど口径の小さいチューブの場合は多めに出して下さい。

副作用について

「コートf AT 軟膏/クリーム」および「コートf MD」は、局所での作用を目的に開発されたステロイド外用剤です。そのため、内服剤や注射剤のステロイド剤と比較すると全身への影響は少なくなっています。

ステロイド剤には外用剤(塗り薬)以外に飲み薬や注射剤などがあり、塗り薬による「局所の副作用」と飲み薬や注射剤による「全身性の副作用」は異なります。

局所での副作用として、長期連用した場合に皮膚が薄くなったり、血管が浮き出てみえることがあります。
もともと皮膚が薄い顔面、頸部、陰部は薬剤の影響を受けやすいので特に注意してください。(右イラスト参照)

どの部位に使用しても2週間以内であればこれらの副作用が起こる可能性は低いと考えられています。 セルフメディケーションでは5~6日間を限度にお使いください。

注意事項

疾患部位以外には使わない。予防的に使わない。

薬の影響を受けることがあります。

使用範囲は患者さんの手のひら2~3枚の広さまで。

広範囲の疾患はセルフメディケーションの範囲を超えています。お医者さんに診てもらってください。

1週間以上続けて使わない(特に顔面、顎部、陰部は注意)

5~6日使用しても改善しない、あるいは悪化した場合は、他の原因、もしくは疾患の程度がセルフメディケーションの範囲を超えていることが考えられます。お医者さんに診てもらってください。